2025/10/16:暫定版
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おことわり
- 当方の主催する卓では、卓内演出、NPC画像、描写補助など、セッションの演出に使用するものに、AI生成物を採用することがあります。これらの生成物そのものを自身のオリジナル作品として発表することはありません。
- 当方の卓で『初心者向け』『体験卓』などの表記がない場合、基本ルルブの所持は必須になります。ルール不明点があればページで参照を指示する場合があります。
- 他者を傷つける意図がない、かつ現行法に問題がない内容であれば、AIを利用した立ち絵やキャラクター画像の利用を許可します。既存の版権著作物や、許可を得ていない他者の創作物(ファンアート等)などに類似性が高い画像の利用は禁止します。また上記に伴い、あらかじめどうしても苦手という方がいる場合は苦手な方がいるので今回は使用しないようにといった呼びかけをする場合がございます。その場合日程確定よりも前の早めの段階でお伝えください。
- AIではない既存版権著作物や許可の得ていない他人の創作物の利用は禁止します。
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■キャラクター作成
キャラクターシート作成には『いあきゃら』を使用してください。卓側で特殊に作成ルールが指定されていない限りは下記ルールに従います。
- 全体振り直し∞。個別振り直し3回。個別で低くなった場合高いほうを採用可
- 技能取得上限: 89 / 技能成長上限:95
- 2015サプリ所持者:特徴表1つまで可。キャラシに記載必須(任意、ダイスどちらでも)
- 年齢ルールは希望者が任意採用。採用した場合CSに記載。
- 年収ルールを必須という形で採用してません。キャラ作成者が決めたい場合決めても構わない程度の扱いです。そのため、年収の多寡は任意で決めてもいいですしダイスでもかまいません。
- 職業について2010,2015までは参照できます。職業技能の少々の変更、オリジナル職業の作成は相談、またはキャラシに明記をお願いします。
- 学生キャラは将来希望する職業で能力値決定、ただし舞台の常識的にその年齢の人物が持ちえない技能はとれない(車の運転など)
- 持ち物は舞台設定的にあり得ないもの記載は基本的には禁止(現代日本で一般人の銃火器及び刀剣など)
- ハウスルール:『芸術:○○』でキャラの趣味としてその他で30%の技能値を振っていいです(フレーバー要素であくまで趣味枠)
■ハウスルール
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🎲
CSF
- CCB採用クリティカル「1-5」ファンブル「96-100」
- クリティカルチケットあり。全員共通のチケットで、効果はファンブル打ち消しor技能の再判定1回
- スペシャルは面白い情報が出せそうなとき採用
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🌱
成長
1度でも成功した技能、またはファンブルとなった技能で成長を行う
CSF問わず成長判定でその技能値以下:1d3-1
CSF問わず成長判定でその技能値以上:1d6-1
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🌙
狂気
狂気表はひまつぶし卓(短期)とアルカナ狂気表(不定)を採用しています。ロールで振れるようにしていますが、KPと相談のうえで任意の狂気を採用しても構いません。
- 一時的狂気:一度に5以上のSAN値喪失→アイデア成功/戦闘中:1d10R、戦闘外1d10分持続
- 不定の狂気:1時間以内に1/5以上のSAN減少 /キャンペーンで短期連続でない限り、卓が終わって生還したタイミングで治療を受けて不定状態から回復したとして扱う。
- 永久的狂気:SANが0になる
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⚔️
戦闘
戦闘に関して大きめの変更を設けてバランスを調整しています。
- 武器にかかわらずすべてDEX順
- 回避と受け流しは自分の手番を消費せず、回避や受け流したい場面の宣言で使用可能
- 同一ラウンドに回避は複数回行える。ただし、2回目は成功率/2、3回目は成功率/3...と回数に応じて下がっていく。KPが操作する敵側は複数回の回避は行わない。
- 近接武器の貫通発生時の武器引き抜き処理不要
- 貫通武器以外でクリティカル:ダメージ2倍orスタン発生
- 応急手当/医学は毎ラウンド使用可
- 受け流しによる武器の耐久度減少ルール削除
- イニシアティブより手番をあえて遅くすることは可能
- 戦闘中、回復や攻撃行動以外でなにかやりたい行動があれば提案すること。内容次第で採用。
- 抜刀にはラウンドを消費しない。武器の持ち替えにはラウンドを消費しない。
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🔫
銃火器
- ショットガンの種類の二連式は対応せず別な種別と扱う
- 自動火器・連射:一度に連射できるのは技能値の10の位の数まで。連射は1発ごとに判定。打つ弾数が1増えるごとに1回判定ダイスを追加し、出目が悪い結果を採用していく。命中に成功した数だけダメージロールを行う。例:技能値50で判定する。2回射撃の場合、1回目1d100<=50, 2回目はx2 1d100<=50 して結果の目が悪い方を採用、3回目以降がある場合この振る回数が増える。
- 基本射程の倍:基本射程より長い距離を攻撃するとき、n倍ごとにn回判定ダイスを追加し、出目が悪い結果を採用していく。
- ゼロ射程/照準器:DEXを3で割ったメートル以下で銃を使う場合、2回命中判定をして結果の良い出目を採用する。照準器を使用する場合、戦闘タイミングは通常のDEXの半分になるかわり、ゼロ射程の効果を得られる。
- 火器の再装填:2発装填するごとに1R。マシンガンは2Rかかる。1発だけ装填するのであれば同じラウンドに装填と攻撃ができる。
- 二丁拳銃:常に1回の命中判定ごとに3回ロール行い出目の悪い結果を採用する。そのかわりに、同じラウンドに2つの武器で攻撃できる。ただし拳銃の技能値が60%以上の場合、ロール回数を2回に減らす。
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